はちみつの話

花とミツバチと太陽の生命力。生命力には味がある。
「家庭薬」としてのはちみつ
はちみつは、百年ぐらい前までずっと、抗菌剤の代表でしたが、ペニシリンなど新薬が出来て以来、すっかりお砂糖代わりの甘味料となってしまいました。 ところが、今世紀に入ってから、はちみつの抗菌剤や栄養剤としての効能やその仕組みが、医療現場でも注目されるようになってきたとのことです。
■「百花蜜」家庭薬としての大黒柱に
サプリでいうとマルチビタミン、マルチミネラルみたいな「百花蜜」がおすすめ!
普段の体力、免疫力の底上げや、風邪、インフルエンザ、虫歯、歯周病、胃潰瘍、花粉症など、病気予防のための栄養剤、抗菌剤として、ひとさじ、またはふたさじを毎日常食すると良いそうです。
「我が家のはちみつ」をどう選ぶ?
■薬になるはちみつは「美味しい」
「純粋はちみつ」だからといって、非加熱とはかぎらない。
「精製や加糖、高温加熱、農薬や公害汚染のない、酵素やビタミンが生きている天然の純粋な完熟はちみつ」は、効能以前に、まず美味なのです。 はちみつを口に運ぶと、口の中になめらかに広がる甘みの向こうに、草原や茂み、一面の花を咲かせた畑、あるいは樹木の立ち並ぶ様子が見えてくる幸せ。
■「美味しい」と感じるとはどういうことなのか?
上質のはちみつだけに備わったポイントがある。
「香りが高く複雑で、後味の長いもの」
美味しいはちみつの感動は確実に、その蜜源の花、花粉由来の香り高さに比例していて、後味の長く複雑なはちみつほど、アミノ酸やミネラルなどの旨み成分が多く、からだを養うパワーも高いということです。
■ひとさじの生命力
小さじ1杯のはちみつ(約7グラム)のために、ミツバチは自分の体重の半分ぐらいの大荷物を抱えて、巣箱との間を約500回も行き来しなくてはならない。はちみつは、花とミツバチと太陽の生命力そのもの。
生命力には味があるのです。
“みつばちの大地” 概要
南足柄市、自然あふれる金太郎のふる里から
純国産・混ぜ物無しの美味しいはちみつを、あなたのご自宅までお届けします。
当養蜂所では、昔ながらの精製法、非加熱(低温加熱)で精製しています。
生はちみつですので、酵素やビタミンが生きています。
店舗名 | ![]() |
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責任者名 | 茅沼 完治 (カヤヌマ カンジ) |
所在地 | 〒250-0117 神奈川県南足柄市塚原4811-76 |
電話番号 | 090-3215-3467 |
メール | kayanuma@da2.so-net.ne.jp |